✔︎ルルベやポアントで、親指に乗れず、小指に倒れる…
✔︎足指、足首が弱くてグラグラする…
✔︎カマ足と言われる…
✔︎内もも(内転筋)が使えない…
✔︎5番で足が寄せられず、太ももにスキ間ができる…
などなど。これらは、バレエ教室でよくされる指摘の一部です。もしかしたら、あなたも同じように感じたり、誰かが言われてるのを聞いたことがあるかもしれません。
一見、関係なさそうな感じしますよね?でも、これらにはある共通点があるんです。それは…
共通点は
親指が使えてないこと
これは、外反母趾や親指に力が入らないとき、『踊りにどんな影響がでるか』マップにしたものです。
親指のつけねが痛い、甲が伸びない、土踏まず(アーチ)が落ちる…といった親指と直接関係ありそうなものから、内転筋が使えない、4番や5番がやりづらい、足の付け根の痛みといった、一見すると親指とは関係なさそうな部分まで影響します。
これらが起こるのは、親指に力が入らないことで起こるバランスのズレと、親指から連動でつながる内転筋から体幹にうまく力が伝わらないから。
親指が強くなれば
まとめてアプローチできる
逆に言うと、親指に力が入ればこれらのパフォーマンス改善すべてに使えるんです。実際に、
・アラベスクするとき、内ももが持ち上がらず、足が後ろに上がりづらい
・アチチュードで足が外に膨らむ
・小指体重で内側に乗れない
・内もも(内転筋)が使えない
とき、親指を整えることで、つながって動く部分も使いやすくなるので、これらを改善していくことができます。
子供の頃から踊っている人や、先生は、この指の重要性を感覚的にわかっているんですね。なので、バレエ教室では「指が曲がってる(丸まってる)!」「指をお休みしない!」「指が弱い」「もっと指(足首)を強く!」と言われることがあるんです。
指を鍛えればいいのはわかってる
でもどうすれば…
でも、私が今までお会いしたほとんどの方がそうでしたが、「指を鍛えればいいのはわかってる」んですよね。「内転筋を使わなきゃいけない」のも、外反母趾がある方なら「親指が痛いからなんとかしたい」のもすでにわかってるわけです。でも、「やること多すぎて、どうすればいいか、どこからやればいいのかわからない」というお話をよく聞きます。
たしかに、指も鍛えて、内ももの筋トレして、痛みがあるからほぐして、ストレッチもして…とバラバラにやってたら、いくら時間があっても足りませんよね?
そんなあなたのために、親指を整えることで、内転筋から体幹までまとめて整える方法をご用意しました。
それが…
3つのステップで親指とつながる部分をまとめて整える『指トレ(親指編)』 です。
この『指トレ(親指・外反母趾編)』は、オンラインでレポートをお届けするものです。メンバーサイトでご覧頂けます。
オンラインでお届けしますので、お申し込み後、すぐにログインしてご覧いただくことができます。レポートという形にはしていますが、図や写真もたくさん載っていますので、「読んだだけでよくわからない」なんてことになる心配もありません。
また、外反母趾を改善するための調整法の動画も特典で見ることができるので、やり方を確認しながら実践できます。
内容を簡単にお話すると…、
誰でも使える
3つのステップ
もともと、このレポートで紹介しているのは、小さいお子さんやまだ筋トレができない人でも、内転筋が使えるようにしたり、親指の弱さや痛みを減らすために開発した方法です。アンドゥオールや体の連動、つながっている部分などを組み合わせて、3つのステップで誰もが使えるようにしています。
なので、この3つのステップに沿って、順番に動かしていけば…、
親指から体幹まで
まとめて整える
ことができます。親指、内転筋、体幹を同時に鍛えたり整えるのって、『そもそも、その運動自体が大変』なことが多いです。動きが大変だと続きませんよね?それをこの方法では、コンパクトに3つのステップまでしぼってお伝えしています。レッスン前や空いた時間に、ササッと関節や筋肉を使いやすい位置に整えれば、レッスン中は踊りに集中できるようになります。
さらにこんな内容もあります
✓誌面の都合上、本ではカットされた親指のつながりマップ
拙著「バレエ整体ハンドブック」をリリースしたとき、本当は、付録で指のつながりマップについてもお話するつもりでした。ですが、やはり印刷や分量の都合上、泣く泣くカットすることになったんですね。本書では、そのつながりマップについても紹介しています。どうつながるかイメージできるだけでも、今までと違う使い方を意識できるでしょう。
✓アンドゥオールをしやすくする連動のスイッチ
今回の方法には、つながっている部分をまとめて整えるために、アンドゥオールが欠かせません。そこで、アンドゥオールをしやすくする連動のスイッチをどう入れるか、についても紹介しています。これを活かせれば、今回ご紹介する方法だけでなく、レッスンでターンアウトをしやすくすることもできるでしょう。
【Extra1】外反母趾のメカニズムに合わせた調整法
親指の関節を使いやすい位置に整えるだけでも、十分使えます。でも、外反母趾のメカニズムに合わせて持ち方を変えることで、親指の痛み、アーチの低下にもアプローチすることができます。
【Extra2】小指の整え方
小指の関節を使いやすい位置に整えることで、バランスアップ、背中の使いやすさ、ターンアウトキープにもアプローチすることができます。
リリース記念!
1000円
であなたにお届けします
このレポートでお伝えしている内容は、真剣にバレエと向き合うあなたにとって、とても価値があるはずです。
このレポートでお伝えしている内容の背景には、バレエで使われている動きの連鎖、整形外科的な話、高度な治療、解剖学や東洋医学の知識が含まれています。バラバラに考えれば、本2・3冊分の分量です(苦笑)。その色々な分野の視点を『親指のつながり』から紐解いて、コンパクトにまとめました。
また、ここで書かれている内容のオリジナルにあたる講座は9,800円で開催していました。なので、同じ9,800円でもいいかなと思っています。こんな風にバレエを利用して体を整えるアプローチ法は少ないので、欲しい方にとってはそれでも手に入れたいかなと…。
でも、治療院や講座をやっていて、本当にいろいろな方から「重心が小指に流れて…」「内転筋が弱くて…」「外反母趾で踊りづらい…」という相談を耳にタコができるほど受けます。そして、みなさんそれが問題だってわかってるんです。「わかっちゃいるけど、やることが多すぎて、自分でどうすればいいかわからない」というお話もよく聞きます。
そこで、バレエの動きや体のつながりを活かして、『親指と親指の繋がっている部分を、簡単なステップで、一度にまとめて整える方法』をまとめたんですね。
この仕組みや方法を知ることで、親指を強くするだけでなく、内転筋強化、アラベスクにも活かせるからこそ、少しでも多くの人に、この『指トレ(親指編)』をマスターしてほしいと思いました。それこそが、私が考えている「体を使いやすくして、なりたい自分に近づける人を増やすお手伝いをする」という思いを実現することができると思ったからです。
そこで、今回はなるべくたくさんの方にお届けできるように、オンラインでレポート+特典でやり方動画という形にしました。なので、リリース記念で1000円でご提供させていただきます。
ただし、安いからと言って「買って終わり」ということにならないように注意してください。しっかりと、レポートの内容を実践していただける方に手に入れてほしいと思っています。
もしあなたが、
・親指が弱い、外反母趾がある
・これ以上、身体を痛めながら踊るのは嫌だ
・内転筋が弱くて、足が後ろに上げにくい
・アンドゥオールのメカニズムを知って、もっと踊りに活かしたい
・今よりも、もっと楽しく踊りたい
と思っているなら、そしてこのレポートに興味を持ったなら、今すぐに下のお申し込みボタンを押して、レポートを手に入れてください。 このレポートがあなたのお役に立てることを願っています。
レポートの内容・目次
『指トレ(親指・外反母趾編)』
3つのステップで
親指からつながる部分をまとめて整える
【第1章】はじめに
不思議な現象?
共通点の正体
【第2章】親指とつながるところを知る
親指とつながるところ
親指のルート1〜内転筋から骨盤、腹筋を通って反対の背中へ〜
親指のルート2〜内転筋から骨盤底筋、横隔膜へ〜
まとめ・親指を強化するメリット
【第3章】運動の連鎖〜アンドゥオールの連動を知る〜
アンドゥオールのつながり
アンドゥオールをつなげるスイッチ
<コラム>顔をつけるって?
まとめ・アンドゥオールの連動を活かすには
【第4章】親指を整えて内転筋から体幹までまとめて強化
指トレの全体像
ステップ1:親指の関節を使いやすい位置で固定する
ステップ2:顔をつける
ステップ3:腕をターンアウトしてから3つの方向で回す
まとめ・3つのステップで親指からつながる部分をまとめて強化
【第5章】外反母趾ってどんな状態?
外反母趾のインフォグラフィック
外反母趾の原因や症状、なりやすさ
外反母趾の解剖学的4つの特徴と踊りにどんな影響がでるか
【第6章】外反母趾の整え方
外反母趾を調整する方法
ステップ1:外反母趾用の押さえ方
ステップ2:顔をつける
ステップ3:腕をターンアウトしてから3つの方向で回す
おわりに〜なりたい自分に近づく一歩〜
プラス
特典1
『指トレ(親指)』
『外反母趾調整』
『小指の整え方』
のやり方動画
特典2
きちんと効果を出すためのフォローメール
著者について
島田智史
専心良治 院長
バレエトランスレーター協会 代表理事
バレエダンサーさんの治療院 主宰
鍼灸師(国家資格)取得後、整形外科勤務を経て 2010年に開業。 開院後に施術した人数は、のべ22,917人(2010年〜2019年)。
開業当初より、バレエ教室にて、ジャイロトニックやアレクサンダーテクニークのレッスンを9年以上継続的に受けている。
その影響で、バレエにおける体の使い方に詳しくなり研究を重ねる。 解剖学やバレエの動きに合わせて、東洋医学 的なツボを使った治療をアレンジし、バレエ専門に特化。 バレエに関するものだけで年間 2,000例以上を施術。(2016年は2213例)
【著書】
バレエ整体ハンドブック(東洋出版)
大人からバレエを始めた方向けに、踊りに使う部分を先に動かして、筋肉や関節の位置を整える方法をまとめたもの。
Amazonベストセラー1位(カテゴリー「ダンス・バレエ」)獲得
施術だけでなく、バレエを踊りやすくするための体の使い方についても情報発信をしている。
バレエの動きを理解した治療法には定評があり、現在は、その専門性をもとに海外からもクライアントが来院している。
よくあるご質問にお答えします
Q:商品はいつ、どのように提供されるのですか?
A:会員登録(本登録)完了後、メンバーサイトからログインしてご覧頂けます。
レポートと、調整法の動画を閲覧することができます。
(※メールアドレス記入の間違えがあるとメールが届きませんのでご注意ください。メールが届かない場合はカスタマーサポートにご連絡ください)
Q:大人向けとありますが、子供は使えませんか?
A:一緒に使われる場合は大丈夫です。
お子さんだけだと用語が難しい部分もあるかと思い、大人向けにしてあります。ですが、お子さんと一緒に『ああかな』『こうかな』とコミュニケーションをとりながら使っていただくこともできます。
Q:支払方法を教えてください。
A:お支払いはクレジットカードになります。
(Visa、Mastercard、Amex、JCB)
Q:私にもできますか?
A:あなたにもできるはずです。今回収録されている動画で紹介している方法は、実際に私が講座などでクライアントにお伝えして効果を実証済みのものです。しっかりとポイントを押さえることができれば、今の状態に関係なく『1mmでもうまくなるための自分』に近づくことは可能です。
Q:動画のスピードは変えられますか?
A:はい。動画の右下に設定ボタンがありますので、そこでスピードを変えることができます(2倍まで)。
Q:DVDにはなりますか?
A:現在のところ、その予定はありません。